熱中症リタイアの糸井に“ホットな国”からアドバイス

2014年07月15日 16時00分

体調が心配されているオリックス・糸井
体調が心配されているオリックス・糸井

 オリックスで、攻守の要・糸井嘉男外野手(32)の体調が心配されている。

 

 糸井は13日の西武戦(西武ドーム)で熱中症のため途中交代し、病院で点滴治療。一夜明けた14日の楽天戦前は「こう見えて体弱いんです」と冗談を飛ばしていたが、試合では3打数無安打2三振に終わった。

 

 これから夏本番に突入し、18、19日のマツダオールスターゲーム2014では再び西武ドーム、屋外球場の甲子園が待ち受け、ゆっくり静養する時間は少ない。それだけにチーム関係者は「連戦続きで疲れている。あいつがしんどいと訴えるんだからよほどきつかったはず。あいつも人間。熱中症を繰り返すことが心配だよ」と話し、トレーナー陣も「睡眠時間、塩分やミネラル補給などが大切になってくるし、重ね着もよくない。こちらとしても今まで以上に注意しておかないといけない」と気を引き締める。

 

 そんな糸井にチーム内の“中米勢”からアドバイスが送られた。ドミニカ共和国出身のペーニャは「ドミニカでは熱中症の心配なんかない。寒い方が苦手だよ。とにかく水をたくさん飲むのが大事。それにフルーツを食べること。特にプランティンバナナがナンバーワンだ」と忠告。キューバ出身の球団職員でOBのチコ・バルボン氏も「キューバも熱中症なんかない。暑さに強い体になるにはパパイヤ、マンゴー、プランティンバナナがいいよ。糸井に言っておくよ」と中米の食材をすすめた。

 

 試合後は「梅雨バテや。俺は7月31日が誕生日やで。夏男だから夏は好き。(球宴まで)あと2試合、頑張ります!」と元気をアピールした糸井だが、“ホットな国”からの声に耳を傾けた方がいいかも。

 

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