ロッテから海外FA権を行使し、レッドソックスと2年契約を結んだ澤村拓一投手(32)が17日(日本時間18日)にオンラインで入団会見した。剛腕がメジャーに抱いていた思い、今季の抱負を語った。

 ――いつ頃からメジャーで投げることを考えていたか

 澤村 やっぱり野球を始めて、プロ野球の世界に飛び込んでやっている以上は、やはり世界の優れたプレーヤーが集まるメジャーリーグで自分の力がどれだけ通用するかって、試したいなって気持ちは、ここ数年は特に強かったです。

 ――移籍市場の動きが遅かった

 澤村 市場は遅くて、待つ時間も長かったかもしれないですけど、ボストン・レッドソックスの一員になれて、アメリカの舞台で勝負できることに興奮しています。

 ――メジャーに適応するには何が必要だと思うか

 澤村 今自分で求められている部分というか、自分が評価されている部分をまずは出したいと思っています。そして、たぶん、優れたリーグ、優れた世界なので、壁にぶち当たるかもしれないですけど、そこでまた自分が適応していくというか、変化しながらそれに対応していければなと思っています。

 ――日本ではクローザーを経験しているが、起用法についてコーラ監督から話はあったか

 澤村 まだ教えられていないですけど、やっぱり、任されたところでしっかり頑張りたいなと。そのポジションまでなんとか成長していけるようにしたい。

 ――野球以外に適応していかないといけないところは

 澤村 郷に入れば郷に従えって言葉がありますけど、僕はどの環境に放り込まれても、なじむのは早い方だと思っています。食事に関しても、生活にボストンにはトレーナーさんだったり、ストレングスコーチだったり、日本人のスタッフがいるっていうのは僕の中では心強い味方であります。

 ――いつ(キャンプ地のフロリダ州)フォートマイヤーズに合流する予定か

 澤村 (就労)ビザが下り次第です。とても暖かい場所だと聞いていますので、楽しみです。