韓国球界に〝格安版・大谷翔平〟が出現した。
韓国メディア「OSEN」は韓国シリーズで好救援を見せたサムスン・ライオンズのイ・ジェヒ投手(25)が、チームメートから「Temu産の大谷」と呼ばれて祝福されたエピソードを報じた。
イ・ジェヒは7日のKTウィズとの韓国シリーズ第4戦で、7―4の5回一死満塁というピンチで登板。後続を空振り三振→二直に仕留めて窮地を脱すると、その後も走者を1人も許さず、3イニング途中を無失点、4奪三振と快投した。チームは10―5で勝利し、シリーズ3勝1敗で王手をかけた。
試合後、イ・ジェヒは「フェデとフラドが抱きしめてくれて『Temu版の大谷!』と言ってくれた」と笑顔で明かしたという。「Temu」とは中国発の格安通販サイト。つまり〝廉価版大谷〟というジョークで、外国人選手たちも右腕の活躍をユーモアたっぷりに祝福した格好だ。
実はイ・ジェヒは以前から大谷を憧れの選手に挙げ、投球フォームまで模倣しているという筋金入りの〝大谷信者〟。「野球選手として大谷の技術を尊敬しているし、野球に取り組む姿勢にも引かれている。知れば知るほど、その人間性や人生に対する態度を尊敬するようになった」と熱弁した。
さらに「自分も見習おうとしている。今ではゴミ拾いまでするようになった」と笑顔で告白。大谷が実践する〝ゴミ拾いは運拾い〟の精神まで取り入れているという。
韓国シリーズの大舞台で躍動した〝Temu版大谷〟。その大谷愛は本家にも負けていないようだ。












