陸上女子100メートル障害の中島ひとみ(31=長谷川体育施設)が7日、都内で2025年東京世界陸上・東京デフリンピック1周年記念イベント「RUNS:INTO KK」に登壇し、試合後の意外な楽しみを告白した。

 トークセッションには男子110メートル障害の村竹ラシッド(JAL)も同席。村竹との交流を問われた中島は「この前試合終わりに一緒にご飯に行った。ピザを食べた。ラシッドは赤ワインを飲んでいた」と笑顔で語った。

 試合後の一杯でねぎらう村竹に対し、中島はカップラーメンが自分へのご褒美だという。「種類は特に決まってないけど、極濃厚みたいなめっちゃ油が入っているのが大好き。試合が終わったら絶対に食べる」とこだわりを口にし、海外遠征時にも欠かせない至福の時間であることを明かした。

 そんな中島は8月に2度日本記録を更新。「今季の前半は目指す場所に対してアプローチの仕方がすごく難しいと感じていたが、少しずつピースがハマってくる中で目標にしていた日本記録という通過点を達成することができた」と振り返った。

 来季に向けては「そこからどう世界と戦っていけるのかをテーマに、12秒5台をまずは出すというところでしっかり冬を乗り越えて良い走りを見せられたら」と決意を新たにした。