DDT3日の両国大会で飯野雄貴(32)が所属ラストマッチに臨み、納谷幸男と対戦した。
この日をもってDDTを退団しノアに移籍する飯野は、最後にタッグパートナーの納谷とけじめの一騎打ち。試合は両雄譲らず、ダブルダウンも発生する白熱の試合となった。超ヘビー級同士のド迫力の肉弾戦は会場を大いに沸かせたが、最後は納谷のニーリフトからの岩石落としで3カウントを聞いた。
試合後、先にマイクを持った納谷から「俺と組んでくれてありがとう! お前は〝今日が最後〟っていうけど、俺たちはこれで1勝1敗1引き分けなんだよ。本当の意味でどこかで決着つけないといけないと思っているよ」と語りかけられる。さらに「最初に組んだ時に〝俺たち2人でKO―D無差別級王者を目指す〟って約束した。それはお前がノアに行って叶わなくなったけど、俺は必ずKO―D無差別級王者になる。だからお前はノアでGHCヘビー級王者になれ。そしていつか本当の意味で、決着を付けよう」とエールを送られた。
話を聞いた飯野は「お前が全て言ってくれたよ。俺が言いたかったことを全て言ってくれた。また、どこかで、やろうぜ!」と呼応だ。そして「その時はお前と俺の腰にベルトがあると、いいな」と話すと、ハグを交わして明るい未来を誓い合った。












