新日本プロレス3日の広島大会で、大岩陵平(27)に米国・AEWのMJF(30)から再びメッセージが届いた。

 大岩は今夏のG1クライマックス決勝戦で上村優也をヘッドロックで撃破し初制覇。SNS上でのやりとりを発端にMJFとの遺恨が勃発すると、10月の後楽園大会で「真のヘッドロックキングを決めようぜ」と挑発メッセージを送られていた。

 この日の大会ではハートリー・ジャクソンとのタッグでAEWのブレイク・クリスチャン&リー・ジョンソンと対戦。スーパージュニアタッグリーグでも好成績を収めた敵チームの好連係に苦戦を強いられながらも、クリスチャンを場外に落とすとジョンソンを伝家の宝刀・ヘッドロックで捕獲する。一度技を解除してショートレンジラリアートを決めると、すかさず再度のビッグロックで締め上げてギブアップを奪ってみせた。

場内に流されたマクスウェル・ジェイコブ・フリードマンの映像
場内に流されたマクスウェル・ジェイコブ・フリードマンの映像

 すると試合後のビジョンにまたもMJFからのVTRメッセージが…。「お前にチャンスを与えてやろう。このトリプルB(ビッグ・バーバリー・ベルト)のベルト(※正式タイトルではなくMJFの個人所有ベルト)をかけてお前と戦ってやる。レッスルキングダムだ。俺はお前を、クソしょぼい東京ドームで沈めてやる。シンプルなヘッドロックテイクオーバーでな」と、元AEW世界王者から来年1月4日東京ドーム大会での対戦を要求された。

 これを受け大岩も「2回目だぞ、ビデオレター。弱い犬ほどよく酔えるっていうけど、MJFのことだ。東京ドームでMJFをヘッドロック、いやビッグロックで沈めてやる。MJF、新日本プロレス舐めんじゃねえよ」と迎撃宣言。日本プロレス界の最大興行で、ヘッドロックキング決定戦が実現する。