ノア3日の埼玉・春日部大会で、拳王(41)がGHCヘビー級王者・内藤哲也(44)の失態を追及した。

 9日後楽園大会で内藤への挑戦を控えている拳王は、この日ブラックめんそーれと組んで、丸藤正道、藤田和之組と対戦。丸藤と激しい打撃戦を繰り広げたが、最後はめんそーれが藤田のビーストボムでマットに沈み、拳王のチームは敗北した。

 試合後バックステージでは、内藤がオーストラリア団体WSW31日のアデレード大会でキラー・クロスに一騎打ちで敗れた試合について言及。「GHCヘビー級チャンピオンがシングルマッチで負ける。そこはまだ良いとしよう。それだけじゃない、何だあの試合内容は」と目を見開いた。

「俺は悲しくなった。本当は両国の一件ちょっとこたえてるんじゃないのか? もういいよ、今ある全力の内藤哲也で来てくれないと俺は倒しがいがないんだよ。もう一度お前の戦い見直してくれよ。俺が倒したかった頃の内藤哲也で来てくれ。楽しみに待っておくからな」と残し控室に去っていた。