米国・AEWのTNT王者で〝無謀男〟ダービー・アリン(33)が、またまた破天荒な挑戦に出て話題になっている。
1日に米ニューヨークで行われた「ニューヨークシティー・マラソン」に出場。大会公式記録によると、フルマラソンを5時間34分34秒で完走した。自身のインスタグラムにも、TNT王座のベルトを肩にかけ、完走メダルを手にし、誇らしげな表情の写真を投稿した。
さらに「自分自身に挑戦したかったんだ。トレーニングは一切せずに、どうなるか試してみたかった」とポスト。なんとマラソンの全く練習をしないままで、42・195キロを走り抜いたというから驚きだ。
加えてアリンはマラソン挑戦2日前に、メキシコ・CMLLの試合に出場。「ドン・キャリス・ファミリー」のエチセロと対戦し「アリーナの階段から突き落とされる場面もあった」(「POSTレスリング」)という激闘だった。これにはAEWのオードリー・エドワーズ・レフェリーもアリンへの返信に「メキシコで階段から蹴り落とされたのに、数時間後には飛行機に乗って、また新たなクレージーな偉業を成し遂げたなんて信じられない」と記したほどだった。
アリンは昨年5月にプロレスラーとして初めてエベレスト登頂に成功し、注目を集めた。だが、日程的には今回さらに過酷だ。4日(日本時間5日)の「AEW DYNAMITE」(フロリダ州ジャクソンビル)では「ブラッド&ガッツ」戦に挑むからだ。
「ブラッド&ガッツ」は金網に囲まれた2つのリングで戦う、流血必至の危険なチーム対抗戦。アリンはウィル・オスプレイ、アダム・コープランドらとチームを組み、AEWのインターナショナル王者オカダ・カズチカ率いる「ドン・キャリス・ファミリー」と6対6で激突する。アリンは「なんてワイルドな体験だったんだ! さあ、次は『ブラッド&ガッツ』だ!」とポストして息まくが…果たしてどうなる?












