メジャーを代表する2人のスーパースターにメッツ移籍説が浮上している。ドジャースに地区シリーズで敗れたブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニア外野手(28)と、ワイルドカードシリーズでブレーブスに敗れたフィリーズのブライス・ハーパー内野手(33)だ。
ケガに苦しんだアクーニャは今季は打率2割5分5厘、20本塁打、55打点に留まり、ポストシ―ズンでも7試合で打率1割2分5厘、3安打に終わったが、米メディア「FANSIDED」は低迷したメッツが巻き返しの切り札として同地区のスター獲得に動く可能性を取り上げ「メッツが移籍候補として有力視されている。オーナーのコーエンはアクーニャを加えたいと強く思っているだろう」とし、左腕ソーントン、内野手のアグバヤニと交換トレードを提示。実現ならリンドア、ソト、アクーニャの最強トリオがそろうことになる。
それだけではない。フィリーズの英雄のハーパーについてもメッツ移籍説が報じられ「ベースボール・トゥナイト・イン・ニューヨーク」の中で米メディア「SNY」のジム・デュケット氏は「契約に拒否権があるが、運営部長のドンブロウスキー氏と昨年から意見が合わない。彼は受け入れるかもしれない。いくつかハードルはあるが、これを出発点としておこう」と発言している。
全162試合に出場して打率2割6分9厘、29本塁打、87打点、155安打と成績を上げたハーパーをめぐってはヤンキースが獲得に動くとも報じられているが、2031年までの長期契約の破棄に伴う巨額の保証がネックと見られ、失地回復に燃える金満球団メッツが候補として挙がってくるという。2人のスーパースターをめぐる憶測が、球界全体を震撼させる動きになるのか。












