DDTのKO―Dタッグ王者・宮脇純太(29)が、パートナーの青木真也(43)との他団体マット進出を見据えた。
宮脇は青木とのタッグでベルトを保持。パートナーの青木は10日の「超(スーパー)RIZIN.5」で朝倉未来と対戦。試合は1ラウンド2分39秒でTKO負けとなったものの、激闘は多くの感動を呼んだ。
取材に応じた宮脇は「僕の人生の中での結構大きな出来事になった。でっかい背中を見せてくれました」と師匠でもある青木の試合に感銘を受けたことを明かす。「直前まで僕とのタイトル戦を2度も戦ってくれて、それだけプロレスのことを大切に考えてくれてるんだなって」と青木のプロレスラーとしての側面を喜び「あの人とだったら、何回でも防衛できる」と信頼度を増している。
青木は決戦でベルトとともに入場こそしなかったが「あの人の性格を考えると、絶対しないと思っていました」と笑顔。タッグでの今後の目標として、他団体での防衛戦の実施を掲げた。「青木さんってシングルプレーヤーのイメージ強いじゃないですか。僕と組み始めた今の方が、昔よりタッグワークがスムーズになっている。タッグの青木さんの試合を世間にも、他のプロレスファンにも見せていきたいです」とさらなるステージアップを見据えている。
青木の「コツコツ積み上げて、コツコツ生きていこう。それぞれの持ち場で、それぞれの役割を頑張っていこう」という言葉が、胸に残っていると宮脇は語る。16日の上野大会では、男色ディーノと平田一喜とのDDTらしい3WAY戦を勝利。〝師弟コンビ〟の今後に注目だ。












