〝ミスター斉藤〟土井成樹(45)のデビュー26周年記念興行「オレやろプロデュース2026」(11日、新宿フェイス)で、黒潮TOKYOジャパン(33=アップタウン)と〝戦うサラリーマン〟新橋二郎(ドラゴンゲート)のスペシャルシングルマッチが実現した。
この日の第2試合で、黒潮が福山雅治の名曲「HELLO」をフルコーラスで流して入場すると、新橋も対抗して同じ曲で登場。観客も大盛り上がりで「アンコール」の声が上がった。
しかし、入場の時点ですでに10分以上が経過しており、土井が思わず飛び出し「もうアンコールええわ! 5分でいいから試合やって、3分でいいから試合やって!」と2人に懇願。なんとか説得し、ようやくリングインした黒潮が「マジでお前のことナメてないから。みんながビックリすることやってやろう!」と語ると、瞬時に新橋を丸め込んで試合終了となってしまった。
これに土井が「ちゃうやん、くるっと丸め込んだだけやん!」と頭を抱え込む。そして「これで終わってええんか? アンコールでしょう!」となんとか2人を説得して、異例の再試合となった。
そして黒潮が「みんなが思ってないことやろう!」と再び新橋を丸め込もうとしたが、2カウントで執念の回避。調子に乗った新橋はビニール傘を差しながらトップロープで〝綱渡り〟をするも、黒潮に手を引かれて股間を強打してしまう。
そして試合中にも関わらず、新橋のもとには度重なる商談の電話が…。これに見かねて黒潮が代わりに電話を取ったが、あまりにも鳴りやまないため激怒。「こんなことをやりたくないから、プロレスラーになったんだろ! 殴り合おうぜ!」と熱弁すると、2人はエルボーを激しく打ち合った。
最後は新橋が「イケメンスペシャルだ!」と叫び、トップロープから黒潮のもとへダイブしようとしたが、見事に自爆。大の字で横たわる新橋を、黒潮が優しく抑え込んで3カウントを奪った。
バックステージで新橋は「今日は新橋二郎としてではなく、〝新橋イケメン二郎〟として黒潮TOKYOジャパン選手と商談いたしました。やはり名前が変わっただけでは、商談成功というわけにはいきませんでした」とため息をつく。
それでも「次回もし〝新橋イケメン二郎〟として、黒潮TOKYOジャパン選手と商談する時は、必ず商談成功させてみせます」と前を向き、再戦を熱望するのだった。













