キックボクシングイベント「KNOCK OUT.68」(5日、横浜武道館)で、木村〝フィリップ〟ミノル(32=ブラジル)が宮原譲に1ラウンド1分28秒でKO負けした。
この日、木村はグラウンド状態での打撃などが認められるUNLIMITEDルールで宮原と対戦した。序盤から前に出て圧力をかけたが、2度のテークダウンを許すなど思うように試合を運べせてもらえない。するとスタンドの攻防に戻ったところで右のパンチを被弾。たまらずヒザをつきながら組み付いたものの、上から拳を振り落とされると崩れ落ちてKO負けが告げられた。
惨敗に木村はガックリうなだれながらリングを降りる。一方の宮原は「木村ミノルに勝ったぞ!」と歓喜だ。試合を「コンパクトに出す右を練習していて、それが自然に出た。当たって組み付いて来て力がなかったので効いたかなと思いました」と振り返る。さらに昨年12月30日に敗れたスパイク・カーライルに「もうやるしかないでしょう。俺ここまで来たんで、1年ぶりにやらせてください」と再戦を求めていた。












