大相撲の第69代横綱・白鵬翔氏(41)が自身の公式YouTubeチャンネル「相撲を、世界へ」で、元大関の把瑠都氏(41)と対談を行った。
白鵬氏は昨年6月に日本相撲協会を退職し、国際相撲連盟の顧問に就任。把瑠都氏は現役引退後に母国のエストニア相撲連盟の会長となり、ヨーロッパ相撲連盟と国際相撲連盟でも理事を務めている。
白鵬氏は「相撲があって今がある。恩返しをしたいというのは(把瑠都氏と)同じ道で、同じ夢でもある」と相撲普及に意欲。把瑠都氏も「私は横綱(白鵬氏)より先に引退して、すぐエストニア相撲連盟の会長になって。その後、ずっとヨーロッパの相撲連盟を見ています。今(ヨーロッパ)相撲連盟のメンバーは26か国。もっともっと、世界に広めていきたい。横綱とそういう話をしたら、アイデアが合っているんだなと思って」と目を輝かせた。
さらに、白鵬氏が「目指せオリンピック」と目標を掲げると、把瑠都氏は「はい。相撲ってオリンピックのスポーツじゃないから。オリンピックに相撲が入れるように。我々の夢ですよね」とうなずいた。
また、司会者から「相撲が五輪競技になったら出る可能性はある?」と問われると、白鵬氏は「出たいですね。でも、年齢が年齢ですからね。2人とも40歳になってますから。出るためには私が日本チャンピオン、把瑠都がエストニアチャンピオンにならないといけない。なので、ハードルが高いです」としながらも「オリンピック(競技)にするための何か糸口があるなら、絶対出ます」と明言した。
最後に、把瑠都氏は「世界相撲がオリンピック競技になるために頑張ります。それが私の夢です」と改めて意欲。白鵬氏は「日本の相撲が世界に羽ばたき、オリンピック種目になっていくこと。そして、世界にはたくさんの相撲ファン、相撲選手がいますので。子供たち、選手に夢と希望を与えられる場所を作っていきたい」と意気込んだ。












