ボクシングの元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でWakeRise会長の和気慎吾氏はYouTube「リーゼントチャンネル」で、フレアジム会長の赤井祥彦氏と注目カードについて意見を交わした。
世界スーパーバンタム級3団体統一王者・井上尚弥(大橋)とWBA世界バンタム級スーパー王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)が来年2~3月に対戦する計画が持ち上がる一方で、バム陣営は井上戦の前に1試合を行う意向を表明。WBO同級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)と11月に統一戦を行うプランが浮上している。
このバム陣営の動きに、赤井氏は「バムが本当にやる気あるのか?みたいな。大橋会長も〝そっち(バム)に合わせることはないよ〟みたいなことは言ってたけど」と首をかしげると、和気氏も「(井上戦の前に)1戦はさむとか、何だかんだ言うからダメなんですよ。(メディナは)強いよ。大丈夫?」と疑問を投げかけた。
また、赤井氏は「(メディナに)もし負けるようなことがあれば…。バムはスケジュールを〝こっちに合わせろ〟みたいな。俺からしたら〝いやいや、そうじゃないでしょ〟と。井上尚弥チャンピオンは、スーパーチャンピオンですよ」とバム陣営の態度に歯がゆさを口にする。
和気氏は「バムが11月に…ちょっと危険なんですよ。11月にやって、2月、3月試合? 早すぎるって思うんですよ」「11月の試合でケガとかね。カットとかしても、切れやすくなっちゃうから」と指摘し、赤井氏は「だから(統一戦は)やんなくていいのよ。いきなり(井上戦に)いけばいいのよ」と本音を漏らした。
さらに、赤井氏は「いろいろ言ったけど、見たいのは見たいよね、バムと井上尚弥。パウンド・フォー・パウンドの上位2人だから」とスーパーマッチの実現を口にしつつも「ただ、メディナは危ねえよ」と前哨戦での〝敗退〟を懸念。和気氏も「危ねえ」とうなずいた。












