ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級4位アラン・ピカソ(メキシコ)が29日(日本時間30日)、メキシコでマイケル・リンコン(コロンビア)を相手に復帰戦に臨む。

 ピカソの戦績は32勝(17KO)1敗1分、リンコンは16勝(8KO)3敗2分。この試合はWBC世界フェザー級シルバー王座決定戦として行われる。

 ピカソは昨年12月27日にサウジアラビアで世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)と対戦し、判定0―3で完敗。約8か月ぶりの復帰戦となる。

 米専門誌「ザ・リング」(電子版)は「ピカソが8月29日にメキシコでフェザー級で復帰戦」と題する記事を掲載。「(ピカソは)次戦で126ポンド級(フェザー級)のWBCタイトル(シルバー王座)を狙うことで、将来的にWBCフェザー級王者ブルース・キャリントン(18勝0敗、10KO)との対戦を視野に入れているようだ」と伝えた。

 モンスターも近い将来の転向を目指すフェザー級戦線の動向に注目だ。