格闘技イベント「RIZIN.54」(11日、トヨタアリーナ東京)での第6試合終了後に榊原信行CEO(62)がリングに上がり、「RIZIN LANDMARK 16」(10月3日、長崎スタジアムシティ・ハピネスアリーナ)の追加3カードを発表した。

 この日、発表されたのは「芦澤竜誠VS井上聖矢」「堀江圭功VS宇佐美正パトリック」「ビクター・コレスニックVS松嶋こよみ」の3試合で、榊原CEOに呼び込まれて芦澤、井上、宇佐美、堀江がリングに上がった。最初にマイクを持った井上は「前回仙台大会で赤田功輝という選手を成敗して引退試合をさせてもらったんですけど…」と6月大会で3R28秒でKO勝ちした試合を引き合いに出しつつ「今度は芦澤竜誠の引退試合まで自分にさせてくれるということで。榊原さん、赤田に続いて引退試合の相手に選んでいただいてありがとうございます。こんな2回連続でボーナスステージを頂いて感謝しかないです」と芦澤を挑発だ。

 対する芦澤は「最近、負けてるんすけど、またRIZINに出させてもらうことになりました。相手、結構若手でストライカーで結構打撃つよいんで、バチバチのストライカー対決で俺が絶対にぶち殺すんで、皆さん応援よろしくお願いします」と必勝を誓った。

 また、長崎県佐世保市出身の堀江は地元での大会に闘志だ。「前回強敵のピットブル選手に勝ったのに認められていない感じがして、ちょっと腹立っているんで〝今に見とけよ〟っていう思いを、宇佐美選手に恨みはないんですけどぶつけたいと思います」と宣言。宇佐美は「心からリスペクトしているんで、熱い試合しましょう」と話した。