格闘技イベント「RIZIN.55」(11月8日、LaLa arena TOKYO―BAY)の記者会見が25日に都内で行われ、フライ級王者の神龍誠(26)が初防衛戦へ意気込みを語った。

 トニー・ララミー(27=カナダ)を迎え撃つ神龍は「防衛してからが真のチャンピオンだと思う」と防衛を誓った。6月にチャンピオンとなって以来、生活に変わりはないというが「これから稼ぐぞという気持ちで、10月からはファイトキャンプをやります」と自己投資にも磨きをかけ、気合は十分だ。

 また、榊原信行CEOに自身がメインイベンターであることを確認すると「2大会連続のメインはうれしいですし、チャンピオンとして初めてのメインなので気合入ってます」と喜びをあらわにした。「第二の地元である千葉を盛り上げて、みんなが憧れるようなカッコいい試合で勝ちます」と拳を握っていた。

 一方のララミーは「RIZINのタイトルとベルトは心からリスペクトしている。ただ、今のチャンピオンは尊敬に値しない。神龍は心が弱く、そのベルトは全くふさわしくない。このタイトルマッチは激闘にも名勝負にもならない。オレが一方的に公開処刑するからだ」とコメントしている。