柔道の世界選手権(10月、アゼルバイジャン・バクー)を前に、パーク24の所属選手が抱負を述べた。

 都内で24日に行われた壮行会には、男子66キロ級で五輪2連覇の阿部一二三、女子52キロ級で東京五輪金メダルの阿部詩を含めた6選手が出席。2年連続6度目の優勝を狙う詩は「(ロサンゼルス)五輪の金メダルに向けて一番大切な大会だなと思う。しっかり一戦一戦戦って優勝して帰ってきたい」と意気込んだ。

 一二三は前回大会でまさかの準々決勝敗退に終わった。同門の武岡毅が頂点に立っており、今大会も2人そろっての代表入りとなった。ロサンゼルス五輪を見据える上で、一二三は「世界選手権では自分のやるべきことをしっかりして、優勝して帰ってくるので応援よろしくお願いします」と力を込めた。

 男子の海老沼聖監督は「選手一人ひとりが練習してきた成果をしっかり出して、優勝を目指して頑張るのはもちろんだが、この環境をつくっていただいている社員のみなさまに深く感謝している。この環境でやれることを幸せに感じ、絶対結果に出したい。この場に1つでも多くの金メダルを持って持って帰れるよう頑張りたい」と決意表明。2年後に向けて、金メダルラッシュを誓った。