ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦(9月27日、トヨタアリーナ東京)で、同級1位・西田凌佑(六島)と同級2位サム・グッドマン(オーストラリア)が対戦。元WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(ワタナベ)が自身のYouTubeチャンネルでこの一戦を占った。
谷口は「モンスター(井上尚弥)という絶対チャンピオンがいるので。(井上が)どうするか分からないから、IBFも暫定をつくっておこうと。(井上が階級を)上げたら正規チャンピオンになると思う」と解説。
9月に対戦する両選手については「グッドマンも遠い距離でジャブを打ちながらボクシングをつくることもできるし、プレスをかけて近い距離で打つこともできるオールマイティーなタイプ。西田選手も遠距離で戦えるし、世界を取ったロドリゲス戦みたいにずっと前に出て戦うこともできる。2人ともにスタイルが似たような選手」と分析した。
続けて「それでも、西田選手の方が近い距離でも遠い距離でも、両方上回っているんじゃないか」「西田選手、打たれ強くないですか? めっちゃ。結構、中谷(潤人)選手のパワーパンチが何発か当たってたんですけど、ケロッとしてた。グッドマンが中谷選手並みにパンチ力があるかといわれると、おそらくそうではない。西田選手が効くようなパンチを打てないんじゃないか。逆に西田選手はボディーでダウンを取ることもできるし、上でストップすることもできる」と西田優位の見方を示した。
その上で「中差判定くらいで西田選手が勝ちそう。左ボディーで1回、ダウン取りそうな気がしますね」と予想。「7―3ぐらいで西田選手が有利だと思いますね」と結論付けた。












