ボクシングの元WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の阿部麗也氏のYouTubeチャンネル「ボクサートリオch」に、WBA世界スーパーライト級4位・平岡アンディ(30)がゲスト出演した。

 平岡は今年2月、米ラスベガスでWBA同級王者ゲイリー・ラッセル(米国)に挑戦し、判定負け。その後は所属の大橋ジムを離れ、動向に注目が集まっていた。平岡は動画の中で「大橋ジムをやめて、次行くとなったら今度は米国しかないなと。ここからは米国で活躍していこうと思っていて」と今後の活動について明かした。

 阿部氏は「そのへんがちょっとずつ動き出して、ある程度、話がまとまってきた?」と聞くと、平岡は「まとまってきて。ちょっと早めに向こうに行って、トレーニングして。試合とかもできればなと。年内に再起戦? もしかしたら。米国で」と見通しを語った。

 元全日本スーパーフェザー級新人王の粟田祐之氏が「米国の再起戦で、いきなり世界ランカーとか世界挑戦者決定戦とかになる可能性も?」と質問すると、平岡は「全然あると思います。逆にそういう選手とやった方がみんな喜ぶし、モチベーションにもなる」と答えた。

 さらに、平岡はスーパーライト級で対戦したい相手を聞かれると「僕はテオフィモ・ロペス(元世界ライト級4団体統一王者、元WBO世界スーパーライト級王者)とやりたいですね。そこをやらせてもらえたら、めっちゃテンション上がりますね」と目を輝かせた。将来的にはウエルター級転向についても「全然ありっす。(チャンスが)あれば全然、僕はウエルターでもいいなと思ってる」と明言した。

 世界の強豪ひしめく中量級で挑戦を続ける平岡。今後の動向に注目だ。