ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者・渡嘉敷勝男氏(66)のYouTube「トカちゃんねる」に元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高氏(71)が出演。注目の大一番について意見を交わした。
WBC世界バンタムタイトルマッチ(9月27日、トヨタアリーナ東京)で王者・井上拓真(大橋)と挑戦者で同級1位・那須川天心(帝拳)が激突。昨年11月以来の再戦で雌雄を決する。
具志堅氏は、かねて天心に大きな期待を寄せてきた。それゆえに時には厳しい言葉で叱咤激励してきた。今回のリマッチについては「井上拓真チャンピオンは今回、倒しにいくと思う。天心がリングの中でどういう戦いをするか。もう逃げたら倒されますよ」と警告した。
渡嘉敷氏が「(天心は)この間の記者会見でも逃げそうにない話し方をしてましたね。俺だってパンチ力ついたんだから、今回は倒しますよみたいな感じでしたよ」と水を向けると、具志堅氏は「やる前に、しゃべるのが先に行ってるじゃない、天心は。やっぱり世界チャンピオンになってから言ってほしいね」とチクリ。渡嘉敷氏は「(天心は)そこがいい味ですもん」と苦笑いでフォローを入れた。
また、具志堅氏は「逃げないで戦えば勝つ可能性はある」「どっちが勝つか分からないけど、天心が勝つ可能性も高いと思いますね。判定までいけば」と改めて期待する一方で「天心の性格から見たら、リングの中ではそんなに甘くない。みんなそうじゃん、今までの過去(の試合)」と半信半疑の目を向けた。
渡嘉敷氏は「でも(前戦の)エストラダの時は(積極的に)いきましたよ」と投げかけると、具志堅氏は「エストラダ、弱いから。もう終わってる選手。エストラダが強い時なんか、もう倒されてますよ」と〝却下〟した。
その上で「それ(攻めるボクシング)ができればいいんですよ。そこが勝負の分かれ道。逃げちゃダメですよ」「スパーリングの〝世界チャンピオン〟もいくらでも見てきた。スパーリングしても誰にも負けないぐらいの。試合になればやらないんだもん。手が出なくなるんだから。練習でやったことを試合で出せば(勝つ)確率はあるんですよ」とハッパをかけた。











