大相撲のロンドン公演(15~19日、ロイヤル・アルバート・ホール)が34年ぶりに行われる。同公演に向けて、日本相撲協会の英語圏向けユーチューブチャンネル「SUMO PRIME TIME」では、大相撲の見どころを英語で紹介する動画が公開された。
動画では「相撲は単なるスポーツではありません。もともと五穀豊穣と天下泰平を祈願する儀式として始まりました。つまり、相撲はスポーツである前に神聖な儀式なのです」と紹介。続けて、横綱を頂点とする番付についても説明している。
さらに、ロンドン公演での注目力士をピックアップ。横綱大の里(二所ノ関)は「彼は今年、複数の大会で優勝した唯一の力士。タイトルの最有力候補。体格、力、技術を備えた強力な横綱」、横綱豊昇龍(立浪)は「鋭いテクニック、信じられないほどのスピード、機敏なフットワークで対戦相手のバランスを崩す」と強さを伝えた。
その他の注目力士として、宇良を「THE MAGICIAN(ザ・マジシャン)」と紹介。「なんと相撲には82もの決まり手がある。ファンは誰が勝つかだけでなく、どのように勝つかにも興味を持っている。この力士は珍しい技とアクロバティックな勝利で常に土俵を熱狂させる」と魅力を伝えた。
さらに「どんなに苦しい状況でも彼は決してあきらめない。誰にもマネできない珍しくエキサイティングな動きで勝利を収める。長年ファンに愛されている『土俵の魔術師』はロンドンで観客をクギ付けにするパフォーマンスを約束する」と猛プッシュ。ロンドンでも業師の相撲に注目が集まりそうだ。













