ボクシング元3階級制覇王者の亀田興毅氏(39)がファウンダーを務める興行「3150ファイト」が6日、愛知国際展示場で行われ、興毅氏のいとこでWBA世界フェザー級6位の亀田京之介(27=MR)がリングに登場。興毅氏の弟で同3位の和毅(34=MK)との親族対決をアピールした。

 5月に予定されていたキルギス大会でIBF同級4位暫定王座決定戦が組まれていたが、同興行と提携していた株式会社LUSHの資金面の問題で同大会が中止となっていた京之介。興行途中にリング上でマイクを持つと「この会場で見かけたんですけど、亀田和毅、上がってきてくれる?」と呼びかけた。

 しかし和毅は、メインイベントでIBF世界ライト級王者・矢吹正道(緑)に挑戦する自身の教え子の同級3位レネ・カリスト(メキシコ)のウォーミングアップに付き合っている最中で応じることはできず。京之介は「ダサいで、来んかったら。ヘタレやん」などと挑発しても姿を見せることはなかった。

 しびれを切らした京之介は一方的に「和毅と試合したくて、今日、正式に決めようかなと思って。和毅って日本人が見たがるような試合組めへんし、意味わからんような奴ばっか呼んでやってるから。俺がやったろかなと思って。あとで来ると思うから直接言うわ」と一方的に宣言してしまった。