格闘技イベント「超(スーパー)RIZIN.5 浪速の超復活祭り」(9月10日、京セラドーム大阪)の会見が都内で行われ、〝バカサバイバー〟こと青木真也(43)が11年ぶりに参戦し朝倉未来と対戦することが発表された。

 2015年12月29日の旗揚げ戦以来の参戦となる青木は、開口一番「残念だったな、俺だよ」となぜかヨシ・タツの決めゼリフを引用して詰めかけた観客をうならせる。その上で「恥ずかしながら、恥を忍んで帰ってまいりました。ちゃんと最後、形にします。ありがとうございます」と声をしゃがれさせた。

「残念だったな、俺だよ」でおなじみのヨシ・タツ
「残念だったな、俺だよ」でおなじみのヨシ・タツ

 今回のオファーを受けたことに「ありがとう、それだけですよね」と一言。そして「ONEで終わるつもりだったんですけど終われず、43歳でここにいたります。すべて出して、悔いなきように終わりたいと思います」とラストマッチを匂わせる。さらに「本当にやり切りたい。試合するからには勝ちたいですし、勝てると思うからやるわけで。9月10日どうなるでしょう。一生懸命、頑張ります」とメガネを光らせた。ただ、本紙からのこの一戦のテーマを問われると「控室でやりましょう」と嫌な予感しかしない言葉でけむに巻いた。

 対する未来は「1Rで終わらせます」と予告した。隣に座るラジャブアリ・シェイドゥラエフに視線を送ると「去年の年末にこのシェイちゃんにやられて、そこからグラップリングに力入れてやってきた中で先週くらいにオファーが来たので…。グラップリングでも負けないくらい強くなったので、それを皆さんに見せたいと思います」と不敵に話した。