ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦(27日、トヨタアリーナ東京)で、同級1位・西田凌佑(六島)と同級2位サム・グッドマン(オーストラリア)が対戦。元世界王者の渡嘉敷勝男氏、竹原慎二氏、畑山隆則氏がYouTube「ぶっちゃけチャンネル」でこの一戦について意見を交わした。

 畑山氏は「グッドマン、結構強いよ。西田君にとって楽な相手じゃないと思う」、竹原氏も「僕は五分五分と思う」と拮抗した試合を予想。渡嘉敷氏は「西田選手の方がちょっと上かな。うまさはね」「勝ちますよ」と予想した。

暫定王座を争う西田凌佑(左)とサム・グッドマン
暫定王座を争う西田凌佑(左)とサム・グッドマン

 一方で、今回の「暫定王座」についても言及。畑山氏は「この暫定はしょうがないでしょうね。(同級4団体統一王者の)井上(尚弥)チャンピオンも指名試合、なかなかできないじゃないですか」「これを暫定として認めないってことになると、統一王者が悪いってなっちゃう。そういう風潮は良くないと思うんで。統一王者がいる階級に限っては、こういうのは認めてあげないと。統一王者が悪者になる。それはあっちゃいけないこと」と力説した。

 竹原氏も「4団体制覇してる人に限っては、本当のスーパーチャンピオン。つくるしかなくなっちゃう」とうなずいた。