ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)との対戦が浮上しているWBA世界バンタム級スーパー王者ジェシー〝バム〟ロドリゲス(米国)陣営がマッチメイクに自信を示し、そのプランを明かした。
バム陣営はバンタム級でもう1試合を行った後、井上に挑む方針で10月か11月にWBO同級王者クリスチャン・メディナ(メキシコ)との対戦に向けて交渉中。専門メディア「BOXINGNEWS」によると、バムのトレーナーを務めるロバート・ガルシア氏はポッドキャスト番組「トゥルー・ハッスル」のインタビューで井上との対戦について「それは行われる。必ず実現する」と強調したという。
ガルシア氏は「井上選手が言っているのは3月までに行わなければ、階級を上げるということです。現在バムは118ポンド(バンタム級)のチャンピオンになったばかりで井上は122ポンド(スーパーバンタム級)です」とし「私は選手をただリングに送り込むだけのトレーナーではなく賢明な判断をします。私は何度もお願いしているんです。118ポンドでもう1試合をしたいと。まだ1試合しかしていない。もっと大きな挑戦がしたい」と訴えた。
さらにガルシア氏は「あの選手(メディナ)がバムを試練にさらすだろうということはわかっている。それが私が『よしやろう』と言えるために必要なことなんです。私が求めているのはそれだけ。もし10月か11月に実現できれば、井上選手との試合に向けて準備する時間も十分にあります」と説明した。
すでにバム陣営は10月31日のサウル・アルバレス(メキシコ)とクリスチャン・エンビリ(フランス)戦、または11月20日のタイソン・フューリー(英国)対アンソニー・ジョシュア(英国)のセミでメディナと対戦する計画を立てているが、井上サイドが求めている期限までに準備を整えることができるだろうか。












