ボクシング2大世界タイトルマッチが2日、横浜BUNTAIで行われ、WBA世界ミニマム級王座決定戦で同級1位・石井武志(26=大橋)が同級2位ウィルフレド・メンデス(29=プエルトリコ)に快勝。井上尚弥が持つ日本人選手世界戦最短KO記録の1ラウンド(R)1分10秒を更新する衝撃的な1R1分5秒KO勝ちで初の世界王座を獲得した。
開始早々、石井は左ボディーで後退させ、すかさず右フックを額に放つと、相手はヒザをついてダウン。そのまま立ち上がれず、10カウントが数えられた。石井は大橋ジム6人目、元キックボクサーでは武居由樹(大橋)に続く2人目の世界王者。「ド田舎出身で、何の才能もない人間ですけど、周りの方に支えられて、一つのことに努力すれば夢がかなうことを証明できて本当にうれしい」と喜びをかみしめた。













