ボクシング元WBC世界ライト級王者のタレントで、6月2日に死去したガッツ石松さん(享年76)のお別れの会が2日、都内の後楽園ホールで営まれた。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋)が開始前に取材に応じ、ガッツさんの思い出を語った。
所属ジムの大橋秀行会長がガッツさんと同じヨネクラジム出身であり、ガッツさんとは同じ一門の井上。生前に会ったのは2度だけというが、引退後はタレントなどボクシング以外の活動でも人気者だったことで、「小学生のころからガッツさんを認識していた。偉大な先輩というイメージ。何で知ったかわからないぐらい」と存在の大きさを語った。
会場にはボクシング界、芸能界の著名人をはじめ、一般を含めて約600人が参列し、「これだけの方が集まるのは相当なこと。ガッツさんが残してきた歴史的なもののすごさは感じます」と影響力に感心。自身も現役では圧倒的知名度を誇り、ボクシング人気をけん引する立場でもあり「まだまだボクシングを広めるのは大切なこと。そういうのを受け継ぐというか、自分もあと少しある現役時代で広めていけたらいい」と誓った。












