ボクシングの元WBC世界フライ級王者の内藤大助氏が自身のYouTubeチャンネル「内藤大助のチャレンジします!」で、モンスターのフェザー級転向について取り上げた。

 世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は27日にサウジアラビアでWBC同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)と対戦。来年5月には、3階級制覇王者・中谷潤人(M・T)とのスーパーマッチが計画されている。また、その後のフェザー級転向も大きな注目ポイント。井上にとっては、WBO同級王者ラファエル・エスピノサ(メキシコ)が〝ラスボス〟になるとの見方もある。

 内藤氏は「井上尚弥選手がフェザー級に上げた場合(エスピノサが)最大の強敵になるのでは。まず背が高い。185センチ。もし井上選手が戦うとしたら、相当やりにくいですよ」と難敵であることを強調する。

 一方で「(エスピノサは)強い選手であることは間違いないと思うんですけど、結構手数を出す選手なんで。要所要所でカウンターは狙えると思います。手を出すということは、どこかしら空くということ」と攻略法を指摘した。

 その上で「(井上のパワーはフェザー級でも)全然通用すると思います。ヘタしたら早い回で終わりますよ。あり得るな。井上選手の早々KO(勝ち)だな。2、3ラウンドで井上選手ですよ。あれをもらったら、倒れるよ」と勝敗をズバリ予想。「井上選手の5階級制覇で幕を閉じるでしょう」と断言した。