ボクシングの元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でWakeRise会長の和気慎吾氏がYouTube「和気慎吾リーゼントチャンネル」で、フレアジム会長の〝あーやん〟こと赤井祥彦氏と「3150ファイト」について取り上げた。
元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務める興行「3150ファイト」は今月6日、中止の危機を乗り越えて無事に開催。一方で、興毅氏による試合前の発言がファンの間でも物議を醸した。
赤井氏は「亀田ファウンダーよ。(前日計量後の発言で)〝計量オーバーした後のネリは強い〟とかさ…」と指摘すると、和気氏も「あれは引いたわ」と即座に反応。さらに、赤井氏は「あと、もう1個。(Xへの投稿で)〝ビュッフェを食べるガルシア・ペレス〟とか。それをまたネタにして…」と眉をひそめた。
ルイス・ネリ(メキシコ)は同興行の前日計量で体重超過。2018年3月の山中慎介戦でも、体重超過によりWBC世界バンタム級王座を剥奪されている。ウィリバルド・ガルシア・ペレス(メキシコ)はIBF世界スーパーフライ級王者だった昨年12月、計量後に体調不良を訴えて寺地健四郎(BMB)との防衛戦をキャンセル。ところが、その翌朝にホテルのビュッフェで元気そうに朝食を食べていたとの目撃情報が報じられている。
赤井氏は「みんな『亀田ファウンダー、この興行を開催してくれてありがとう!』と言ってる中で、そういうのをツイートしてしまって…」とガッカリした表情。和気氏も「なんか、ズレてるよね」「(ボクシング界を盛り上げようとする興毅氏を)応援したいけど、そんなこと言われたら応援もできないし。なんでそんなこと言っちゃう?」と首をかしげた。
その上で、赤井氏は「ネリが計量オーバーした後に、山中チャンピオンをバッチバチにやってる(2ラウンドTKO勝ち)。それをほうふつさせるようなコメントを出して。日本からしたら、その時のネリは完全な敵なわけよ。拳四朗はリヤドで流した涙を僕らは覚えてますよ。それをまたほうふつさせるような〝ビュッフェを食べるガルシア〟とかね。そのへんはね、亀田ファウンダー、ちょっと頼みますよ」と苦言を呈した。
和気氏も「炎上イコール、盛り上げるじゃないからね。何でも炎上させればいいという問題じゃないです」とぴしゃり。赤井氏は「ファウンダーを応援しようという気持ちをちょっと削がれるようなコメントは、ちょっとやめてほしいな。一言、苦言を申し上げて…」とクギを刺した。











