大相撲名古屋場所11日目(22日、愛知・IGアリーナ)、大関から陥落した関脇安青錦(22=安治川)が幕内豪ノ山(28=武隈)を寄り切って10勝目(1敗)。1場所で大関に復帰する条件を満たし、返り咲きを決めた。
審判長の尾上親方(元小結浜ノ嶋)は「いい相撲だったと思います。左足の負傷の影響? そういうのを見せないんでしょうけど、全く感じさせないような内容だった。(精神的に)立派だと思います」と高く評価。優勝争いでも単独首位となり「まだ先もありますから。頑張ってもらいたい」と残り4日間に期待を寄せた。
一方で、この日の取組では安青錦の右手が豪ノ山のまげをつかんでいるように見えたシーンもあった。尾上親方は「そんな感じには見えなかった。まげに手がかかってすぐに離した? それで勝負が決まっているわけではない。何かあれば、すぐビデオ室(の審判)から(指摘が)来ますから」と説明した。












