大相撲夏巡業が24日、埼玉・熊谷市の彩の国くまがやドームで行われ、元大関の幕内高安(36=田子ノ浦)が朝稽古で左脚を痛めて取組から外れた。
高安は7月の名古屋場所を11勝4敗の好成績で終え、自身7度目の敢闘賞を獲得。今月2日に岐阜市で始まった夏巡業は当初、腰痛の影響で休場していたものの、13日の福島・須賀川巡業から合流した。
しかし、この日の朝稽古で幕内宇良(木瀬)に胸を出した際に左脚を負傷。高安は大事を取って割から外れたが、土俵入りには登場した。高安の代わりに埼玉・朝霞市出身の幕内大栄翔(追手風)が2番取った。
元大関は「脚を少し痛めてしまった」と説明。26日の川崎巡業以降の出場については「これから考える」とし「自分でも残念だけど、(秋場所まで)3週間ぐらいなのでどうにかしたい」と語った。
また、土俵下で朝稽古を見守っていた高田川巡業部長(元関脇安芸乃島)は「内ももの根本でしょうね。見た時にちょっとやったなと思って、その時点で『割を休んでもいいんじゃないか』という話をした」と明かした。












