大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)を控えた4日、横綱審議委員会(横審)による稽古総見が国技館で行われた。
綱取りに挑む大関霧島(30=音羽山)は相撲を16番取って10勝6敗。精力的に汗を流した稽古後は「久しぶりに大関、横綱と稽古して負けないという気持ちで最初から最後までやりました」と充実感をにじませた。
この日は横綱大の里(二所ノ関)とも胸を合わせて5勝6敗。本場所で1勝10敗と苦戦している相手と互角に渡り合った。「楽しかったですね、今日は。何勝何敗ですか?(5勝6敗と聞き)あーっ、負け越した(笑い)。まあ、いい相撲が結構ありましたし」と手応えを得た様子だった。
横審の大島理森委員長(元衆院議長)は「積極的に稽古をしている。期待できる。ファンが納得するような結果を出してくれれば」と期待を寄せた。












