フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯(東京・田中貴金属アイスアリーナ)で〝りかしん〟こと紀平梨花(鹿島)、西山真瑚(オリエンタルバイオ)組が国際大会デビュー戦を迎える。
2025月にカップルを結成した2人は、30年フランス・アルプス五輪を見据え、カナダを拠点に活動している。先月にはカナダのローカル大会に出場してリズムダンス(RD)で67・26点をマークした。紀平はシングル時代に右足首のケガに苦しむも「もともと古傷は様子を見ながらではあるけど、アイスダンスを滑る上では問題なくできていて、毎日追い込んだ練習ができている」と復調傾向にある。
5日の午後3時30分から始まるRDを前に、午前中には公式練習に参加。RDの曲かけでは鮮やかなリフトを披露するなど、順調な仕上がりぶりを見せた。曲かけ後はツイズルやステップなども入念に確認した。
2人にとっての国際デビュー戦は、結果次第で今後の大会の派遣などにもつながる。紀平が「次につながるようないい試合にしたい。やってきたことを全て出し切って、笑顔で帰れるようにしたい」と言えば、西山も「自分たちにとっての世界に向けての登竜門だと思っている。自分たちのパフォーマンス、演技を最大限発揮できるように頑張りたい」と気合十分。5番滑走の2人は午後4時7分滑走予定となっている。












