J1のFC東京は21日、明治安田J1リーグ第3節千葉戦(MUFG国立)に2―0で今季初勝利を飾った。
リーグ開幕戦の町田戦は1―5で大敗し、前節の神戸戦は2―2の引き分けで未勝利に終わっていた。この日は試合開始からゴール前でチャンスを狙うが、相手の4バックに苦戦。それでも後半27分に右サイドからのCKを獲得すると、相手がクリアしたこぼれ球にMF高宇洋が反応し、右足でネットを揺らした。さらに同40分にも、ポルトガル2部ペナフィエルで武者修行をしていたMF安斎颯馬が、右サイドからのクロスにヘディングで合わせて追加点を挙げた。
今年1月にポルトガルに渡った安斎は、今月にチームに復帰。今季初得点で勝利に貢献し「本当にいろいろな人が自分のゴールに付き合ってくださったり、いろいろな人が支えてくれた。感謝の気持ちを伝えたい。それとともに、東京のファンサポーターのみなさんに『自分もいるぞ』と何としても見せたかった。それが勝利だけでなく、ゴールという形で届けられて非常にうれしく思う」と感慨深げに語った。
次戦以降へ向けては「しっかり連勝して、ここから波に乗っていけるように、チーム全体で頑張っていきたい」と巻き返しを誓った。












