広島・坂倉将吾捕手(28)が15日の阪神戦(マツダ)で決勝打を放ち、5―2の勝利に貢献した。チームは首位・阪神に2連勝し、カード勝ち越しを決めた。
2点を追う初回には一死一、三塁から二ゴロで1点を返した。さらに2―2の3回二死三塁では、相手先発・大竹の直球を左前へ運び、勝ち越しの適時打。試合後のお立ち台で感触を聞かれると「どん詰まりでした」と振り返ったが「最近、得点圏で打ててないので、なんとかしてやろうと思ってました」と明かした。
勝負強さについても「強いか弱いか分かんないですけど、得点圏でよく回ってくるんで、やっぱ打てば勝てると思うんで、どんどん打てるようにしたいなと思います」とさらなる奮起を誓った。
一方、守備では4回、森下の打球を悪送球。それだけに、斉藤優がヒーローインタビューで野手陣への感謝を口にすると「さっき守ってくれたって言ってたんですけど、僕だけエラーしたんで。しっかり練習します」と自虐で笑いを誘った。
チームは今季ワーストタイの6連敗から2連勝。最後は「3連勝なかなかできてないんで、明日絶対勝つんで、また応援よろしくお願いします」と力強く宣言した。













