広島の斉藤優汰投手(22)が15日の阪神戦(マツダ)に先発し、5回3安打2失点で今季2勝目を挙げた。チームは5―2で勝利し、斉藤優は本拠地でうれしいプロ初勝利を飾った。
初回一死二塁から森下に先制2ランを浴びたものの、2回以降は内野安打1本に抑えた。4回には味方の失策で無死一塁とされたが、佐藤を投ゴロ併殺打。76球を投げて4奪三振、無四死球と立て直した。
さらにバットでも勝利を引き寄せた。1―2の3回先頭で、大竹の133キロ直球を中前へ運び、プロ通算9打席目で初安打。菊池の二塁打で一死二、三塁となり、モンテロの二ゴロの間に自ら同点のホームを踏んだ。続く坂倉の左前適時打で勝ち越し。6回にはファビアンが左翼上段席のさらに後方まで運ぶ15号2ランを放ち、リードを広げた。
お立ち台ではプロ初安打について「ヒットを狙っていたので、打てて良かった」と明かした。本拠地初勝利には「マツダでいっぱい投げさせてもらってて、勝てなかったんで。勝ててよかったです」と笑顔を見せた。
新井監督も「少しずつ成長していると思いますし、また今日の勝ちというのを、自信にしてもらいたいと思います」と評価。2022年ドラフト1位で入団した22歳右腕は「まだまだたくさん勝っていきたいと思ってるので、応援よろしくお願いします」と、さらなる白星を誓った。













