女子ゴルフの渋野日向子(27=サントリー)が、米ツアー「ポートランド・クラシック」(13~16日、オレゴン州のコロンビアエッジウオーターCC)から再び米本土の戦いに戻る。

 2019年大会を制した今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」は予選落ち。今週から米本土で仕切り直しとなる中、今後に向けて上位フィニッシュがほしいところ。シード復帰へ向けて、ポイントランキングを上げていかなければならないからだ。現在の86位からシード圏内(80位以内)をできるだけ早く確定させていくために必要がある。

 さらに、ランキングを上げていくことで昨年は参戦できなかった「TOTOジャパンクラシック」を含めた10~11月のアジアシリーズ参戦を早めに確定させたい状況だ。

 渋野は全英女子で4年連続予選落ちした後、自身のインスタグラムに「いつもご声援本当にありがとうございます。今年も悔しい結果に終わってしまいました。素晴らしい場所で戦えることに感謝の気持ちを忘れず、辛抱強く頑張ります。そして少しでも元気を届けられるように戦い続けます」と心境をつづっていた。

 その全英で地元・岡山の後輩である桑木志帆(大和ハウス工業)が優勝。大きな刺激を受けたが、それを自身の結果につなげられるか。渋野は岩井千怜(Honda)とユ・ヘラン(韓国)と同組で13日午前8時10分(日本時間14日同午前0時10分)に10番からスタートする。