米女子ゴルフツアーの「ロッテ選手権」2日目(ハワイ州エワビーチのホアカレイCC=パー)で山下美夢有(花王)が67のラウンド、畑岡奈紗(アビームコンサルティング)ととともに通算9アンダーの7位に浮上し、渋野日向子(サントリー)は3バーディー、5ボギー、1トリプルボギーと77で回り通算4オーバーの110位と大きく順位を落とし、無念の予選落ちとなった。

 大会を中継した「U―NEXT」で解説を務めた米山みどりプロは「ちょっとショットがね。昨日、ショットはすごくいい部分も見られたけど、今日は前半から左に、左にというところが目立った。(トリプルボギーの)16番、左ルートを選んで真ん中の池に…。スイングに悩むんじゃなくてもうちょっとコースと戦ってほしいなと思います」と分析した。

 その上で「いいショットが全然生まれていますから。自分の中の気持ちのコントロールというのも、うまくできてくると良くなっていくのかなと思います。惜しいですね…」と語っていた。

 渋野は現在ポイントランキングで95位と来季にフルシードを得られる80位以内に届かず準シード圏内。しかし今後に行われるアジアシリーズは出場枠が制限されることもあって現状で渋野が出場権を得ているのは「TOTOジャパン・クラシック」の1試合しかない。今回の予選落ちは大きな痛手となりそうだ。