23日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに向けた会見が15日に都内で行われ、女子の島田麻央(17=木下グループ)は「シニアでも新たなチャレンジができたら」と抱負を述べた。
今季からシニアに転向した島田にとって、GPシリーズは初出場。「今季はすべての大会でショートプログラム(SP)にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を入れられるようにしたい」と意気込む。4回転ジャンプについては「4回転トーループを安定させるのと、この間の大会(9月の木下グループ杯)で4回転ルッツを生で見て、私ももう1種類跳びたいと思った」と語った。
シニア国際デビュー戦となった木下グループ杯はフリーでトリプルアクセルと4回転トーループを着氷したが、3回転ジャンプで回転不足の判定に。大会後は「1個1個集中してジャンプの質を求めることが大切。木下グループ杯で3回転ジャンプにマイナスがついてしまったので、そこをしっかり見直す期間をたくさんつくった。3回転ジャンプもきっちり決めることで大きな点数になってくるので、その辺も重点的に練習してきた」と大技以外の要素にも磨きをかけている。
GPシリーズは第2戦スケートカナダ(30日開幕)と第5戦フィンランド大会(11月20日開幕)に出場予定で「ジュニアの4年間でいい経験も悪い経験もたくさん経験することができた。それを生かしたい」。新ヒロイン候補が次なる舞台に足を踏み入れる。












