フィギュアスケート男子で世界選手権覇者のイリア・マリニン(米国)の決断に対し、ロシアの重鎮も肯定的な見解を示している。
昨季のマリニンはミラノ・コルティナ五輪の団体で金メダルに輝いた一方で、個人はフリーでの大失速があって8位。今季の活動については休養の可能性を示唆していたが、米紙「USA TODAY」は「マリニンは競技会への復帰をほのめかした。これにより、2030年冬季五輪出場に向けて準備を進める中で、競技から離れるのではないかという憶測は払しょくされたようだ」と伝えている。
このニュースについて、フィギュアスケート界の重鎮として知られるタチアナ・タラソワ氏が反応。ロシアメディア「マッチTV」に「マリニンが競技生活を休止しないという決断は正しいものだった。彼は五輪後、回復できたのでしょうか?私はできたと思う」と語った。
マリニンの今季初戦はグランプリシリーズ第4戦米国大会(11月13~15日)になる見込み。〝4回転の神〟の動向は、ロシアでも注目を集めているようだ。












