指揮官の期待に応えた。アジア大会のバレーボール女子1次リーグA組第2戦(愛知・小牧市スポーツ公園総合体育館)で、48年ぶりの金メダルを目指す日本がインドネシアを3―1で勝利。通算成績を2勝0敗とし、A組1位で準々決勝進出を決めた。
先月のアジア選手権は3位で終戦。優勝すれば最短でのロサンゼルス五輪出場が決まったが、不完全燃焼の幕切れとなった。今大会は石川真佑(エジザジュバシュ)が不在。主将は関菜々巳(ブストアルシツィオ)が務める。
この日は第1セットを25―19で先取すると、第2セットも25―13で奪う。第3セットは終始リードを許す展開となり、23―25で落とした。第4セットは一進一退の攻防になるも、25―23で振り切った。
アジア選手権でも活躍した和田由紀子(ブストアルシツィオ)や佐藤淑乃(ミラノ)、関らが先発。アウトサイドヒッターが本職の秋本美空(ブストアルシツィオ)はミドルブロッカーで出場した。185センチの高さを生かしてブロックだけで3得点。力強いスパイクも見せ、チーム最多の16得点を挙げた。
かねて秋本は「ブロックと同じぐらいの高さや、ブロックの上からでも奥に打っていきたい。高い打点でしっかりとらえていきたいという意識で常にやっている」と決意表明。長所を生かし、チームを勝利に導く。












