愛知・名古屋アジア大会の開会式が19日、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで行われた。
式の中盤には五輪メダリストたちが登場。OCA(アジア・オリンピック評議会)旗の入場で柔道女子の谷本歩実さん、マラソン女子の高橋尚子さん、競泳男子の萩野公介さん、カヌー男子の羽根田卓也さん、レスリング女子の吉田沙保里さん、バスケットボール女子の高田真希さんの6人のレジェンドが登場した。
その後は歌舞伎俳優の中村勘九郎、七之助、勘九郎の長男勘太郎、次男の長三郎によるパフォーマンスが行われた。愛知・名古屋を伝統と技術で表現する演出で、巨大な名古屋城がメインステージに現れ、勘九郎親子が宙を舞いながら登場すると、会場からは大歓声が沸き起こった。
そのまま親子で、サブステージに移動して連獅子を披露。さらに七之助も生成AIのスクリーンシンガー「緋カナ」の歌に合わせて芸妓、和ダンサーと優雅な演舞で人々を魅了した。
その後には聖火点灯も行われ、男子ハンマー投げで活躍した2004年アテネ五輪金メダルの室伏広治さんと、アジア大会5連覇の父・重信さんが最終ランナーとして聖火をともし、大会の幕開けを告げた。











