元巨人でナショナルズの左腕フォスター・グリフィン投手(30)の周囲がにわかに騒がしくなってきた。米メディア「ファンサイデッド」は22日(日本時間23日)、「フィリーズ、カブス、ホワイトソックスが負担できる、フォスター・グリフィンの妥当なトレードパッケージ」との記事を配信した。
昨季まで3年間、巨人でプレーしたグリフィンは前半戦で2桁勝利に到達。球宴に初出場すると後半戦初戦となった20日のアスレチックス戦で7回1失点で11勝目(2敗)を挙げた。防御率も2・68となった。
1年550万ドル(約9億円)の単年契約とあって左腕はトレード期限直前の「超優良物件」に認定されている。記事はポストシーズン進出のためグリフィンを必要とする3球団の名前と具体的な交換要員を提示した。
第1候補はフィリーズ。「フィリーズはモイセス・チェイス投手と台湾右腕・潘文輝投手」と「1対2」でのトレードと予想した。
続いて鈴木誠也、今永昇太がいるカブスには「ジョナサン・ロング内野手、ブルックス・ケイプル投手」とこちらも「1対2」になるとした。
最後に村上宗隆が所属するホワイトソックスは「タナー・マクドゥーガル投手」と「1対1」との見解を見せた。
そのうえで「グリフィンは、プレーオフ進出をかけた先発ローテーションにおいて、すぐにでも頼りになる3番手投手となり、ホワイトソックスがこれまでマウンド上で苦労してきた安定性と耐久性をもたらしてくれるだろう」とチームにマッチすると断言。続いて「彼が日本で3年間プレーし、村上宗隆と何度も対戦した経験があることも、球団の象徴である村上とのキズナを深める上でプラスに働くはずだ」と村上との関係性にまで言及した。果たしてグリフィンの去就はいかに。












