北中米W杯準々決勝(10日=日本時間11日、米国・ロサンゼルス)でスペインはベルギーを2―1で下した。
FWラミン・ヤマル(18=バルセロナ)は左太もも裏に負傷を抱えていたが、決勝トーナメント2回戦からフル出場。この日も右サイドから攻撃の中心となって存在感を示した。スペイン紙「マルカ」によると、MVPに選出されたヤマルは「ケガから復帰したばかりだが、週を重ねるごとに良くなっていくし、本当にうれしい。準決勝進出も自分のプレーも満足しているし、調子は良かった」と好調ぶりを示したという。
この日ヤマルは得点につながるプレーなど、要所で活躍するも、自身が無得点で終わったことに「正直なところ、得点はないのは好きではない」と悔しさをにじませた。
次は準決勝(14日=同15日、米国・ダラス)で優勝候補フランスと戦う。ヤマルは2024年欧州選手権の準決勝フランス戦に出場し、大会最年少ゴールで同国を撃破している。「もし彼らが誰かを恐れるべきだとしたら、それは僕たちのことだろう。(24年欧州選手権と25年欧州ネーションズリーグで)彼らを敗退させたのだから」と強気の姿勢を見せた。
続けて「両方素晴らしいチームだし、世界トップクラスの代表チームだ。僕たちにとっては、この2チームが最高だ。どうなるか見守ろう。だが、僕たちに恐れなどない」と過去の勝利でつかんだ自信を胸に挑む。











