〝お騒がせ男〟が球宴ホームランダービー出場発表後に負傷で途中交代だ。

 レッドソックスのウィルソン・コントレラス内野手(34)は8日(日本時間9日)の敵地ホワイトソックス戦に「4番・一塁」で出場。3回の打席で自打球を左足に当てた。何とかその打席はこなしたが3回裏の守備中に交代となった。試合は5―0でレッドソックスが勝利した。

 今季チーム最多の20本塁打を放っているコントレラスは前日に負傷選手の代替として球宴出場が決定。この日、ホームランダービーへの出場が発表された。

 地元ベネズエラの大地震に動揺したコントレラスは6月30日(同7月1日)のナショナルズ戦で乱闘騒動を起こし2戦連続で退場処分。さらにナショナルズのカバリ投手とともにに7試合の出場停止処分と罰金(異議申し立てにより保留中)を科されていた。

 試合後、レ軍のチャド・トレーシー監督は「あのボールを打ってフィニッシュしたんですが、その後グラウンドに出て走り回っているうちに、患部が悪化した。それで、彼を交代させた」と説明。試合後、患部の状態は改善しており、明日の朝に再検査を受ける予定だという。