乱闘騒動を起こし、MLBから7試合の出場停止処分を下されたたレッドソックスのウィルソン・コントレラス内野手(34)が4日(日本時間5日)、謝罪した。地元紙「ボストン・グローブ」のティム・ヒーリー記者が自身のXに「本当に辛く、感情的になってしまう一週間でした。その心情を理解してもらえればと思います。これからはフィールドでの行動で自分を証明し、本来の自分の姿を見せていきたいです」というコントレラスのコメントを載せ「ベンチ入り選手全員が飛び出す騒動に関与したことについて、自ら進んで謝罪し、涙を流した」とつづった。

 コントレラスは6月30日(同1日)のナショナルズ戦の4回に見逃し三振に倒れた後、相手投手のカバリから「座っとけ、坊や」と言われたことに「俺に言ってんのか?」と激高。両軍が入り乱れる大乱闘に発展し、ヘルメットを投げつけ、退場を言い渡された。「自分にとって非常に感情的になる出来事でした。あの状況は回避できたはずですし、もっとうまくコントロールし、対処できたはずです」と深く反省しているという。

 この謝罪について米メディア「ヘビー」は「才能ある強打者は、母国ベネズエラで発生した地震による被害に心を痛めていた。誇り高いベネズエラ人として、この災害がもたらした苦しみに深く心を痛めていることは間違いない。ヒーリー氏の報告によれば、コントレラスは涙ながらに謝罪しており、その感情の深さは遠く離れた場所にいる私たちにも伝わってきた」と理解を示した。