ドジャースの佐々木朗希投手(24)は8日(日本時間9日)に本拠地ロサンゼルスでのロッキーズ戦に先発登板し、6回を2被弾を含む4安打3失点、5三振1四球で勝敗は付かなかった。打者23人に78球で、最速100・1マイル(約161・1キロ)をマーク。防御率5・33。チームは4―3で勝って3連戦を2勝1敗で勝ち越した。
初回を6球で三者凡退に終えたが、3点リードしてもらった直後の2回に〝一発病〟が露呈した。一死後、キャロスにカウント1―1からの3球目、真ん中高めの99・2マイル(約159・6キロ)のフォーシームを軽々と左中間席に運ばれた。5戦連続被弾となった。二死後、ジュリアンにカウント2―1からの真ん中高めに浮いたスプリットを右中間へ放り込まれた。飛距離423フィート(約129メートル)特大弾だった。19被弾はリーグ6位タイだ。
続く3回も一人相撲で失点した。先頭B・サリバンを四球歩かせると続くマッカーシーの打席で暴投で二塁進塁を許し、遊ゴロで三塁へ進まれた。モニアクに中堅へ犠飛を打ち上げられ、3―3の同点とさえれた、
4回も先頭から連続短長打で無死二、三塁のピンチを招いた。ただ、後続を2者連続三振、右飛に仕留めて無失点に終えた。5回は三者凡退。
6回は空振り三振、投ゴロ、見逃し三振の三者凡退に片付けた。しかし、球数は78球と余裕があったが、ベンチに戻ると交代を告げられた。中5日を考慮した可能性もある。
前回登板の2日(同3日)のパドレス戦では癖がバレている可能性を指摘され、登板間は修正に取り組んだ。4度目のクオリティースタート(6回以上を投げ、自責点3以下)を達成。イニングによって好不調の波があったが、交代を告げられた後の表情を見る限りでは手応えはあったようだ。
7試合連続で白星なしと苦しい日々が続くが、ウィニングボールを手にする日は近そうだ。












