巨人・戸郷翔征投手(26)が7日の阪神戦(東京ドーム)に先発登板。だが、自軍の攻撃中にまさかのアクシデントが発生した。
今季5勝目を懸けてマウンドに上がった戸郷は、5回までスコアボードに0を並べ続ける圧巻の投球。2つの四球を出したものの、強力な阪神打線を無安打に抑えるピッチングを見せていた。
悲劇は1―0の5回、攻撃時に訪れた。二死からの第2打席、右腕が一塁へと全力疾走した時だった。一塁ベースを左足で踏んだ際に力が入り過ぎたのか、走り抜けた先で足の違和感を訴えた。座り込んだ戸郷の元へ、すぐさまトレーナーと亀井コーチが駆け付け、ベンチ裏へと下がっていった。
その後は戸郷がグラウンドへ戻ることはなく、投手交代。6回からは2番手・船迫がマウンドに上がった。5回64球を投げて無安打無失点と快投を見せていただけに、痛い降板となった。
前日6日には「(阪神とは)首位同士なんで、1つでも多く勝つことが一番なんでね。カード頭(初戦)っていうのはすごい大事な試合になると思うんで、そこは意識をしてます」と意気込んでいた。
右腕が交代してからの6回には、船迫が4番・佐藤輝から2点適時二塁打をゆるして逆転。続く7回には赤星が6番・前川にソロを浴び、点差を「2」に広げられた。












