北中米W杯決勝トーナメント2回戦(6日=日本時間7日、米国・ダラス)でポルトガルがスペインに0ー1で屈し、16強で敗退。韓国では、ポルトガルFWクリスティアーノ・ロナウド(アルナスル)が残した異例の記録が話題となっている。

 韓国メディア「スターニュース」は「私たちは共に悲劇の物語を紡いだ。ソン・フンミンとホン・ミョンボ(洪明甫)はW杯最多敗戦記録でC・ロナウドと同じ屈辱を味わった。8回も負けるなんて」と題する記事を掲載。「C・ロナウドはW杯での通算最多敗戦数(8敗)という不名誉な記録を樹立した。彼と並んで、韓国代表主将のソン・フンミンと元韓国代表監督ホン・ミョンボも同じリストに名を連ねて注目を集めている」と報じた。

 同記事では「ロナウドは2006年のドイツ大会から今回の北米大会まで、6大会連続でW杯決勝に出場した。彼はリオネル・メッシと並び、歴代最多出場記録を樹立した。しかし、出場数と同様に、敗戦数も多かった」とした上で、英BBCの報道を引用。「ロナウドはW杯でキャリア8度目の敗北を喫した。W杯史上8敗を記録したのはロナウド、ソン・フンミン、ホン・ミョンボ、マシュー・レッキー(オーストラリア)、アントニオ・カルバハル(メキシコ)の5人だけだ」と記した。

 それを踏まえて「ソン・フンミンは2014年ブラジル大会、2018年ロシア大会、2022年カタール大会でそれぞれ2敗を喫した。そして、今回の北米大会のグループリーグでは、メキシコと南アフリカに0―1で連敗し、合計8敗を喫した。元韓国代表監督のホン・ミョンボも、選手時代に8回敗北という苦い経験を味わった。1990年イタリア大会で3敗を喫した後、1994年米国大会で1敗、1998年フランス大会で2敗、そして2002年日韓大会でも2敗を記録した」と伝えた。